リクエストを頂いたので、インテリアについて書いていきたいと思います。
もちろん、部屋にこだわるのもオタクの醍醐味ではあるのですが、 オタクっぽくない部屋にしたい人も一定数いると思うので記事にすることにしました。
何を隠そう、私も元汚部屋住人。
今は人並みにキレイな部屋をキープしています。
目指すは「友人や恋人を部屋に入れてもオタバレしない部屋」です!
インテリア講座で解説すること3つ
とはいえ、オタクの部屋といっても様々です。
例えば私はもっぱらCD、DVD、書籍、雑誌といったメディア系を買い漁るタイプでしたが、 フィギュアやグッズを部屋にぎっしり飾りたいタイプの人もいるかもしれません。
片づけが苦手すぎてインテリア以前の問題の人もいれば、物は少ないけれど垢抜けない部屋に悩んでいる人もいるでしょう。
そこで、インテリア編は、「まず部屋をキレイにする方法」と「オシャレな部屋にランクアップする方法」の2本立てでいきたいと思います。
今回はお掃除編となるので、部屋が片付いている人は飛ばしてもOKです。
>>次回の記事
部屋がみるみる綺麗になる3STEP!
どこから手をつけていいのかわからないくらいに部屋が足の踏み場も無い人は、次のように片付けていくことをおすすめします。
①捨てる!
まず、ごみの種類ごとに大きなゴミ袋を用意します。
私の地域では分別は燃えるごみ、プラスチック、資源ごみの3種類なので袋は3つ。
用意できたら、食べ終わった容器、郵便物など、いらないものを片っ端から捨てていきます。壊れた物、汚れた物、傷んだ物も、どんどん処分していきます。
いるかいらないか迷ったときは、
・同じ物や代わりになる物がないか
・ここ1年で使ったか
・大事な思い出の品なのか
を自問自答して、必要であれば残しましょう。
まだ綺麗だけど捨てるのが惜しいものは、友人に譲るか、メルカリなどのフリマアプリを活用するのも手です。
試供品や、もう少しで使い切るものは、別に分けて置いておき、後で優先的に使ってなくしていきましょう。
②残った物を分類しよう
床にスペースを作り、残った物をざっくり「趣味」「衣類」「日用品」「本」「その他」に分けていきます。
趣味は手を出したらこだわりが爆発するので最後に回して、衣類は洗濯機へ、本は本棚へと、収納先がわかりやすいものを優先的に片付けていきます。
残った物がもしまだごちゃごちゃしているなら、さらに分けていきます。
たとえば、
・日用品→掃除道具、食材、文房具、薬類
・その他→美容グッズ、郵便、アクセサリー
といった具合です。
ポイントは、細かく分けすぎないこと。
例えば、ボールペン、シャーペン、色ペン…と分けてもどうせぐちゃぐちゃになるので、 文具は「文具」としてまとめると、出し入れに頭を使わなくて済みます。
カテゴリーごとに、収納先に放り込めばOK!
③掃除をしよう
窓を開け、布団を干したら、その間に照明器具や棚の上にはたきをかけます。
ホコリを床に落とした後は、掃除機をかけましょう。
そのあと水拭きすればピカピカになります!