香りは軽視されがち
オシャレな女性、というとファッションにばかり目が行きがちですが、綺麗な女性は、ふんわり良い香りがします。
先日らしんばんを訪れた際、久しぶりだったいうのもあるかもしれませんが、独特の臭いが気になりました。
リサイクルショップや古着屋と同じような中古品特有の臭いに加え、身なりに気を遣わない人の頭皮や体臭、洗濯していない服の臭いです。
これがK-BOOKSの女性館などになるとそれほど気にならなくなるのですが、たまに異臭を発する人がいますよね。
人というのは自分の臭いにはすぐに慣れるので、気づかぬうちに人に迷惑をかけていることもあります。
服の臭いについて
汗をかくと服がきばむし、ダニや埃や排気ガスなどが汚れの元になってしまいます。
ニットやデニムなど洗うとヨレやすい素材は別にして、一度着たら洗うようにしましょう。
香水を使う習慣のない方は、洗剤や柔軟剤の香りにこだわると、気軽にいい香りを身にまとえるのでおすすめです。
服をこまめに洗っているのに臭いがする人は、洗濯槽がカビている可能性があります。少し大変ですが、洗濯槽クリーナーを試してみましょう。
髪や体の香りについて
髪・肌・スタイルの3点がきれいだと、男性は「美人」だと認定するらしいですね!
髪の香りをお気に入りのシャンプー、コンディショナー(またはトリートメント)を見つけて、毎日髪を洗いましょう。
「女性のいい香り」というのは、だいたいシャンプー・コンディショナーの香りなので、ぜひ吟味して選んで下さい。
肌に関しては、香りの良いボディソープやスクラブ、ボディミルク(またはボディクリーム)をつけるのもおすすめです。
膝裏やハンカチ、耳たぶなど、控えめに香水をつけるのもいいですね。
また、今は「ふわりんか」など、体臭をバラの香りに変えるキャンディやガムがコンビニや薬局ですぐ手に入ります。結構香るのでたまに食べます♪
こまめな歯磨きや舌ブラシで口臭を予防することも忘れずに。
私はフレグランスサプリとブレスケアとBREOを持ち歩いて、胃と舌の両方を常に綺麗に保つよう心がけています。
鞄に小さめのサシェを忍ばせておいたり、ハンカチに香水を振り掛けて出先で使ったりするのも簡単です。
香りの注意点
ここまで色んな香り対策用品を紹介しましたが、香りの系統を統一することが大切です!
例えば私は、ルームフレグランス、スプレー、スクラブ、香水を、柑橘系に統一しています。それぞれ違う香りですが、統一感が生まれるので、組み合わせても変な香りになりにくいです。
ボディクリームやオイルは、いい香りを消してしまったり、混ざってしまったりしないように、無臭のものを使っています。
他に好きな香りの小物を発見しても、自分の使っているものとケンカしないかちゃんと考えながら使っています。
また、香りもファッションと同じで、人や場所によっては不快に感じることもあります。
レストランでは控えめにするなどTPOに気をつけたり、電車内などでつけすぎたりしないようにしましょう。
1日約100円で体臭がジャスミンの香りになる方法
「ずっとふわりんか噛み続けるのはムリ」「もっと自然な香りがいい」という方には、こちらのフレグランスサプリがおすすめ。
フレグランスサプリはローズやベリーなど強めの香りでごまかすものが多いですが、こちらはまず食物繊維や乳酸菌で体内を整えつつ、シャンピニオン(マッシュルーム抽出エキス)や柿のタンニンなどエチケット効果で臭いの原因を対策してから作用するので、香り自体はほんのり。
GMP、HACCAP、有機JAS認定の国内工場で一貫製造しているので安心です。